
紫外線対策は、以前では日焼け止めのみ。現在は、毎日の日焼け止め+帽子やアームカバーで対策。そのおかげで、初対面の人に「肌が真っ白」と言われるようになりました。
この記事で解決できるお悩み
- おすすめの帽子は?
- おすすめの日傘は?
- おすすめのアームカバーは?
- おすすめのサングラスは?
- おすすめのUVカットパーカーは?
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
「日焼け対策グッズは、オバサンに見えるものが多い…」
イオンや雑貨屋で、サングラスやアームカバーを見たとき。おそらく、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
実は、店舗ではなく楽天で商品を探すと、おしゃれな物がたくさんあることに気付くのです。
実際に楽天では、「紫外線対策 グッズ」と検索すると13841件もヒットするんです。(2022年9月現在)さらに絞って「紫外線対策 帽子」と検索しても、9876件ヒットします。
こんなにも商品があると、必ず自分好みの商品に出会えます。
記事の前半ではおすすめのグッズを3つずつ紹介します。後半ではグッズを使う時の注意点や疑問点を解説しています。
記事を読み終えると、おしゃれな日焼け対策グッズを知ることができて、紫外線対策がバッチリ出来るようになっています。
グッズごとに解説しているので、気になるものからチェックしてみてくださいね。
日焼け対策グッズといえば
日焼け対策ができるグッズはどんなものがあるでしょうか。
私なら、帽子・パーカー・アームカバー・日傘・サングラスが思い浮かびます。
これらがおしゃれで日常使いできたらどんなにいいでしょうか。
実は日焼け対策は、真夏だけではなく一年中行うべきなんです。
なぜなら、天気は曇りでも、晴れと比べて6割程度しか紫外線の量は減りません。
少し暑さがましになった今も、紫外線対策は必須なんです。
そこで、紫外線対策グッズのおすすめを3つずつ紹介していきます。
実際に使ってよかったものとレビューの評価が高いものばかりを厳選しました。
1つでもあなた好みのものが見つかると、とても嬉しいです!
グッズ1.おすすめのおしゃれな帽子
まずは帽子を3つ紹介します。
すべて紫外線遮蔽率が95%以上なので、焼ける心配はありません。
(紫外線遮蔽率…紫外線をどれくらい遮ることができるかという日本独自の指数)
帽子 | 価格 | カラー展開 | サイズ展開 | 紫外線遮蔽率 |
---|---|---|---|---|
![]() |
2200円 | 7色 | 5種類(S,M,L,LL,4L) | 99.9% |
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3190円 | 8色 | 5種類(SS,M,LL,3L) | 99.9% |
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980円 | 5色 | フリーサイズのみ(頭周り60㎝) | 100% |
こちらの3商品のレビューが見たい方は↓
キャップのレビュー つば広ハットのレビュー バケットハットのレビューどれも普段のファッションに取り入れやすいと思いませんか?
どの帽子を選んでいいか分からないという方は、こちらを参考に!
カジュアルな服が多い方→キャップ
カジュアルな服もエレガントな服も着る方→つば広ハット
ワンピースが多い方→バケットハット
グッズ2.おすすめのおしゃれなパーカー
次にパーカーを3つ紹介します。
Tシャツの上に、サッと羽織ることのできるパーカーはとても重宝します。
普段のファッション・アウトドアへ行くときのファッションにも合います。
生地自体にUVカットの機能があるため、洗濯しても効果が薄れることがありません。
消臭機能も半永久的。
UVカットから花粉やウイルスまで。
程よい伸縮性があり、折りたたんで持ち運びが楽にできます。
この一枚で頭から手の甲まで隠れる優れもの。
接触冷感で夏でもひんやりと着られます。
紫外線対策で選ぶなら→ブラックやネイビーなどの色が濃いもの
グッズ3.おすすめのおしゃれなアームカバー
続いてアームカバーを3つ紹介します。

アームカバーは腕からずれやすいし、蒸れるからちょっと…
と思っていませんか?そう思っている方こそ、実際の商品を見てください!
手の甲までしっかりとカバーしてくれるのに、ずれにくい設計。
吸水速乾で、つけていて不快感がないんです。
生地自体にUVカット機能を織り込んでいるため、洗濯しても効果が変わりません。
ヨガウェアのメーカーだからこそ作れる、4方向へ伸びる素材が激しい動きにフィット。
1枚1枚日本の職人がていねいに手作り。
手を入れた瞬間からひんやりとして、冷感が続きます。
どうでしたか?アームカバーは、小さくたたんでバッグに収納できるので、じゃまにならない点がおすすめです。
見る点→接触冷感・程よい締め付け・95%以上の紫外線遮蔽率
グッズ4.おすすめのおしゃれな日傘
続いて日傘を3つ紹介します。日傘は完全遮光と記載された商品がおすすめです。
持ち運びが面倒な方向けに、今回は折りたたみ式ばかりを集めました。
雨の日にも紫外線対策ができるように、撥水加工付き。
完全遮光の生地によって、通常の生地より11.7℃も涼しいんです。
大きめサイズで、雨や紫外線から肌をしっかりと守ってくれます。
特殊な構造によって、強風にあおられても傘が折れません。
性能に妥協せず、生地にラミネート加工をすることで、おしゃれさと遮熱遮光を実現。
無地で、男性も使いやすいデザインになっています。
折りたたみ傘では、自動開閉ができるものが多くあります。開けるときは楽なのですが、閉めるときに力を必要とします。そのためおすすめできません。
見る点→大きさ、開閉のやり方、95%以上の紫外線遮蔽率
グッズ5.おすすめのおしゃれなサングラス
続いてサングラスを3つ紹介します。

サングラスはオバサンっぽいし、外にかけていくのは恥ずかしい
そう思っていませんか?私も以前は同じ考えでいました。
ですが、目から入ってくる紫外線によって、シミやそばかすが出来ているんです。
なので、目も肌と同じように紫外線から守りましょう!
ただのUVカットサングラスとはひと味違う
完全遮光の商品が多いロサブランから出ているメラニングラス。
シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑えてくれます。
上からの太陽の光、水面や雪面からの不規則な方向からのぎらつきをカット。
デザイン性と偏光レンズの機能性をしっかりと兼ね備えています。
日常使いからリゾートやドライブまで。
遠近に応じてレンズが変色し、見えやすさを追求。
サングラスは恥ずかしい、と感じる方は、運転用や海へ行く用に買うことをおすすめします。
見る点→偏光グラスか、95%以上の紫外線遮蔽率
グッズを使う際の注意点
どうしてもこれだけは覚えておいてください!
!注意
日傘やアームカバーを使っても、日焼け止めはかかさず塗るようにしてください。 基本は日焼け止めです。プラスαとしてグッズを!
グッズを選ぶ際の疑問点
最後にグッズを選ぶ際の疑問点を解説します。
紫外線遮蔽率の違い
文中に何度も出てきた紫外線遮蔽率。
90%代と100%なにが違うのでしょうか。
日傘の場合、紫外線遮蔽率が100%の商品は完全遮光と記載されることが多いです。
日傘以外の商品では、一般的に90%以上がよい製品だとされています。
そのため、本記事では95%以上の紫外線遮蔽率がある商品を紹介しています。
日傘の大きさ
日傘は、長傘と折りたたみ傘の2種類あります。どちらがいいかは、使うシーンによって変わります。
長傘→長時間外にいる場合、身体の広範囲をカバーしたい場合
折りたたみ傘→荷物を少なくしたい場合
偏光グラスの必要性

サングラスで紫外線カットの表示があるならなんでもいいのでは…
いやダメなんです。通常のレンズは、光を抑えてくれるだけなんです。
それに比べて偏光グラスは、まぶしさや照り返しを防いでくれるため、はっきりと形を捉えることができます。
太陽光が強い真夏や照り返しがひどい車の運転には、偏光グラスがおすすめです!
まとめ
紹介したグッズを使うと、一年中日焼けしない肌を保つことができます!日焼け対策をしっかりとして、将来シミやそばかすが少ない肌を目指しましょう!
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